1921年 沖縄県に生まれる 師、新垣栄徳、河井寛次郎、浜田庄司 代々沖縄那覇壺屋にて琉球陶器を制作する陶家で五代目新垣栄徳の子として生まれる 1939年 民芸運動で視察に来ていた浜田庄司、河井寛次郎に直接指導を受ける。 1941年 台湾の台中師範学校に入学し卒業後は島根県の小学校に勤務 徴兵をはさみ戦後地元壺屋小学校にて教師として勤務 1954年 本格的に陶芸に専念するようになる 国画会陶芸部会友 1984年 逝去