1882年
島根県大田市に生まれる
1902年
彫刻を修業
眼病にかかり日本画に転向
上京して吉嗣拝山の許で南画を学ぶ
1914年
中国に渡って金清源に師事
1919年
斉白石の門下へ
その傍ら、王源翁について書を修める
1923年
呉昌碩の知遇を得て上海に移り、上海滬上会会員となるとともに土地の学校で書画を教える
1930年
上海南画院を創立
この頃より西晴雲を名乗る
たびたび日本でも個展を開く
1945年
帰国
1962年
西晴雲美術館が建てられる
1963年
逝去