1948年 京都に生まれる 同志社大学を中退 作家志望で小説を書きながらジャズ喫茶を経営 川端康成の小説「千羽鶴」を読み、形見として登場する志野焼に魅せられ、ほぼ独学で研鑽を積む 1988年 松花堂昭乗ゆかりの京都八幡の地に山月窯を開窯 独自の金志野を発表する