1923年 岡山県に生まれる 難波仁斎に師事し漆芸を学び、横山朝陽に師事し陶芸を学ぶ 1959年 第7回市川市美術展覧会で奨励賞を受賞し、その後出品を重ねる 1961年 国分に窯を開き、陶漆の研究をはじめる 陶芸の釉薬の色彩に物足りなさを感じ、漆との融合により独自の技法を確立した