1942年
京都に陶芸家 内田邦夫の長男として生まれる
1967年
東京藝術大学工芸科鋳金専攻卒業
大阪市立工業試験所ガラス研究室入所(色ガラスの調合研究)
1968年
三友硝子工芸へ住込みで5年間吹きガラスの技術を修業、ピンブロー法を考案
1976年
幻の技法「パート・ド・ベール」を戦後初めて再現
1978年
東京クラフトデザイン研究所にガラス科創設
三晃硝子工業のデザイン、技術顧問を20年間し内田クラフトの量産品を発表
1987年
ニューヨーク、ヘラギャラリーにて招待出品作をローザンヌ美術館が買上展示
1992年
「幻想の色と形 内田邦太郎パート・ド・ベール作品集」青弓社より出版される
1989年~
ほぼ毎年、岩崎ミュージアムにて個展又は二人展開催