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作家略歴

須田菁華

初代須田菁華
1862年
金沢の商家に生まれる
初名与三郎
1880年
石川県勧業試験場陶画部を卒業し、京都に出て製陶を研究する
1883年
九谷陶器会社に入社
1885年
画工長となる
1891年
山代温泉に錦窯を築く
1906年
自家専用の登窯「菁華窯」を築く
染付・祥瑞・安南・伊賀・万暦・古赤絵・古九谷などの彷古品に妙技を振るう
1915年
北大路魯山人(当時福田大観)が訪れ魯山人に陶芸の手ほどきをする
江沼郡九谷陶器同業組合長
1927年
逝去

二代菁華
1892~1971年
初代菁華の子本名吉次

三代菁華
1916年~1981年

四代菁華
1940年~
三代菁華の子
金沢美術工芸大学洋画科卒業後、家業を継承するべく父、祖父に就いて陶法を修行
1981年
三代菁華の死去に伴い、四代を襲名

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