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作家略歴

丸田秀三

1952年
佐賀県に生まれる
熊本高校、早稲田大学卒業
在学中より陶芸を始め、常滑、美濃、砥部などで学ぶ
1979年
インド旅行の後、「満月工房」を設立し、造形活動を開始
器、オブジェのほか粘土を使った版画「CLAY PRINT」を考案し発表
2007年
10年にわたる試行錯誤の後、無釉白磁(磁器焼き締め)の技法を確立
以降、白磁中心に制作、発表
朝日陶芸展、益子陶芸展、天理ビエンナーレ、高岡クラフトコンペ、金沢工芸大賞展等入選多数
東京、神奈川を中心に個展、グループ展等開催多数

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