1936年
東京に生まれる
1949年
ガラス職人田村徳三に師事する
1959年
独立し、根本硝子工芸を設立
1980年
伝統工芸新作展に入選。伝統工芸展に入選
1987年
伝統工芸新作展で日本工芸会東京支部賞を受賞
1988年
アメリカのコーニング美術館のNew Glass Review9に選定される。東京都知事より伝統工芸士に認定される
1989年
江戸切子新作展最優秀区長賞を受賞する。伝統工芸七部会展において文化庁長官賞を受賞
1991年
江戸切子新作展最良賞・特別デザイン賞を受賞
1996年
東京都伝統工芸士その人と作品展において東京都知事賞を受賞。韓国との首脳会談で贈答品に用いられたグラスとデキャンタを制作する
1998年
江戸切子新作展で東京カットグラス工業協同組合理事長賞を受賞
2009年
黄綬褒章を受章する
2014年
逝去