1899年
京都に生まれる
1921年
京都市立絵画専門学校卒業
1928年
日本創作版画協会最初の会員となる
1930年~32年
文部省主催日本版画巡回展(ルーブル、マドリッド、ジュネーブ
ロンドン、ニューヨーク等美術館展示)
1938年
南蛮焼コレクション百点を京都国立博物館に展示、柳宋悦ら民芸協会員の
沖縄行きの契機となる
1941年
『南方華布』(京都書院刊)を著す
1960年
渡米、サンフランシスコを中心に各地で個展、木版画の紹介に努める
1964年
サンフランシスコ・ルドルフセーファー美術学校の客員教授となり
州立大学他、教育機関において東洋画の講義。その間海外展10数回
サンフランシスコ市長より金鍵受賞
1967年
メキシコ・グァテマラにスケッチ旅行
1972年
沖縄にて南蛮焼の作陶を始める
1977年~90年
沖縄市知花に登り窯を築く、以後、東京、名古屋、大阪、山口、北九州
沖縄、各地にて南蛮陶器と木版画の個展
2000年
1月2日逝去 享年100歳
三代 徳田八十吉 古九谷意藤図皿
山田和 寄せぐい呑
藤原雄 備前擂座線文扁徳利
三代 徳田八十吉 碧明耀彩壷
青木龍山 草花紋大皿
小林東五 蕎麦茶碗
小野珀子 釉裏白金彩茶碗
中島勝乃利 織部花入